[コメント] イン・ハー・シューズ(2005/米)
トニ・コレットの演技の上手さで持っている映画だが、ディアスのスター性で支えている映画でもある。ラストなんか好悪は分かれるだろうが、私はスター映画としての一貫性、落とし前をつけている、という意味ですんなり嚥下することができた。それに本作の白眉は彼女が詩を読むシーンだろう。照明の変化は作為的過ぎるが。
(ゑぎ)
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