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イン・ハー・シューズ (2005/)

In Her Shoes

[Drama]
製作総指揮トニー・スコット
製作リサ・エルジー / キャロル・フェネロン / カーティス・ハンソン / リドリー・スコット
監督カーティス・ハンソン
脚本スザンナ・グラント
原作ジェニファー・ウェイナー
撮影テリー・ステイシー
美術ダン・デイヴィス
音楽マーク・アイシャム
衣装ソフィー・デ・ラコフ
出演キャメロン・ディアス / トニ・コレット / シャーリー・マクレイン / マーク・フォイアスタイン / ブルック・スミス / フランシン・ビアース / リチャード・バージ / ノーマン・ロイド / エリック・バルフォー / アンディ・パワーズ / マーシャ・ジーン・カーツ / アンソン・マウント / ニコール・ランダル・ジョンソン / カテリ・ディマルティーノ / ブランドン・キャラー
あらすじ男性関係は奔放なのに、手に職がなく仕事も長続きしない妹のマギー(キャメロン・ディアス)。有能な弁護士だが恋愛に慎重すぎる姉のローズ(トニ・コレット)。幼い頃に母親が死んで以来、二人はずっと仲良しのはずだった。しかし姉を頼りつつも将来を真剣に考えないマギーに、ローズのイライラは募るばかり。ある日、マギーの起こした事件をきっかけに、ついにローズは妹を追い出してしまった。行き場を失ったマギーは、まだ会ったことのない祖母(シャーリー・マクレイン)がフロリダにいることを知り、ひとり列車に乗る…。[131分/カラー/シネマスコープ] (Yasu)[投票]
Comments
全38 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5序盤は姉の応援。終盤にかけて妹を応援。正反対な二人だけど人としての弱さは一緒。不思議と入り込んだ。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★5キャメロン・ディアスにジーンと泣かされる日が来ようとは。いいお話でした。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★5キャメロン・ディアスが最初から最後まで最っっっ高!!! [review] (あちこ)[投票(1)]
★4わざとかもしれなけど [review] (きわ)[投票(4)]
★4こういう、CGもなく、アクションもなく、うるさいBGMもなく、エロは少しあるがグロもなく、じわ〜っと来る映画は好きだなあ。キャメロン・ディアスは、ぎりぎりセーフと言わせてもらおう。 (ばかてつ)[投票(3)]
★4内容的には登場人物が皆良い人だし、ご都合主義な展開も否めないが、身につまされるし、シャーリー・マクレーン始め老優たちが何とも粋。トニ・コレットも、ブスだが上手い。['06.4.8祇園会館] [review] (直人)[投票(2)]
★4さほど期待していなかったが、蓋を開けてみると確かな演出と役者の演技に支えられた拾い物の一本であった。とりわけトニ・コレットの芝居には舌を巻く。[ヤクルトホール (試写会)] (Yasu)[投票(2)]
★4トニ・コレットがここまで捨て身の演技をしたことに驚愕した。アクションもCGもない普通のドラマがすっかり減ってしまったけど、演技巧者に裏付けられたこういう映画は好きだ。 (サイモン64)[投票(1)]
★4キャメロンはこういった話題性の少ない作品でこそ実力を発揮できていると思ったり。トニーの上目遣いで不器用な巧さは特筆すべき。劇場動員数は伸びないかもしれないけど、自宅でたまに何度も見たくなるような秀作小品。 (tkcrows)[投票(1)]
★4リアルな人間模様が、おもしろくまた哀しい・・・キャメロン・ディアスはやはりcute&sexyだね・・・ベタな展開だけどgood。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4キャメロン・ディアストニ・コレットが姉妹っていう設定は、無理があるけど、なんかほのぼのとしてていいですね。まぁ、誰が見てもそうだろうけど、おいらもマギー派です・・・ [review] (映画っていいね)[投票(1)]
★4確かに良い話なんだけど、各個人の痛みが今一伝わらない。みんな金持ちで、本当にどん底には落ちていない。それが共感を呼ばなかったひとつの理由だとは思うが、それは単なる金持ちへの妬みなのか・・・?なんだか惜しい作品。05.11.08 (hess)[投票(1)]
★4最初安易な普通のアメリカ映画のような感じが、後半じっくり姉妹の生活を見据えることにより、質感のある映像となる。 [review] (セント)[投票(1)]
★3別にキャメロン・ディアスじゃなくてもいいんだろうけど、やっぱりキャメロンなんだろうなぁ。ここは。 お婆ちゃんが、予想してた優しい優しい感じじゃなくて、良かった。 ありがちっちゃ、ありがちか。でもソファでゴロゴロしながら軽ーく見られる一本。 (あくあ)[投票(1)]
★3悪くはないが、よくもない、というのが正直な感想。キャメロンの方はいい展開になってゆくのに、トニ・コレット側はよく判らないぞ。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★3驚くべき家族愛が根底にあって、困った人たちでも感動になんとか辿り着く。現実世界では、このギリギリの信頼を守れない家族が多過ぎて残念だ。☆3.2点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3キャメロンは奔放でキュートでいつも通り。S・マクレインも大御所然としていつも通り。なのだが全体に画面が生き生きしているのは、演出の良さだろう。登場人物の性格設定、描き分けが十分に出来ている。中でもトニ・コレットの演技が光っている。 (KEI)[投票]
★3平易な文体に現実との邂逅を描いて繊細な演出であるが女性映画としてはあまりに地味でSO-SOなホームドラマ [review] (junojuna)[投票]
★3結構、御都合主義の感は否めないが、身近な人だからこそ言える事、言えない事が身に染みる。ただ、継母の描き方が酷すぎる。 (NAO)[投票]
★3トニ・コレットの演技の上手さで持っている映画だが、ディアスのスター性で支えている映画でもある。ラストなんか好悪は分かれるだろうが、私はスター映画としての一貫性、落とし前をつけている、という意味ですんなり嚥下することができた。それに本作の白眉は彼女が詩を読むシーンだろう。照明の変化は作為的過ぎるが。 (ゑぎ)[投票]
★3「靴が人となりを語る」。もしくは「言葉にしない心情は靴が語る」。前半までは確かにそういうスタンスが伺えたけど、もっと「靴」が雄弁になっても良かったのでは、と思う。 [review] (くたー)[投票]
★2人生において、いい時期にいい先生に出会えることってとても重要だなあと、キャメロン・ディアスが本を読んでるシーンで思いました。 [review] (ぴよっちょ)[投票(2)]
Ratings
5点12人************
4点47人***********************************************
3点40人****************************************
2点4人****
1点0人
103人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ダメ人間的ライフ ()[投票(4)]洋画に見る日本の文化輸出 (Yasu)[投票(3)]
パパ・ママ 家族映画 (IN4MATION)[投票(2)]My コレクション (リア)[投票(1)]
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