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[コメント] 死ぬにはまだ早い(1969/日)
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★4非常に面白い。ラストへ集約的に伏線が生きてくる。ある部分は日本映画とは思えない粋さ。まるでヨーロッパ映画のよう。高橋幸治緑魔子のカップルが画面に登場する度に映画的記憶が刺激されて仕方がなかった。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4デビュー作にして最高傑作。この後の『白昼の襲撃』と『豹は走った』では監督の指向するスタイリッシュさと主演のキャラに若干違和感があるのだが、本作ではそれを高橋幸治が完全にこなし、黒沢年男の暑苦しさと見事に対をなしている。 (リーダー)[投票]