[コメント] ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米)
夏風邪で休んでいる間に勝手に飼育委員にさせられてしまい、交代制とはいえ夏休みのそれも早朝から小学校のウサギとニワトリの餌やりをしなくてはならなくなった少年の悲痛な叫びと使命をCGIを駆使して脚色したところにノスタルジーを感じるとともに、本作の面白さを見いだせた自分を褒めてつかわしたい。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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あとは、墓場は体育館裏に、スケキヨ的なヴォルデモードを三つ編みの女学生に置き換えて楽しみました。女学生の猛烈アプローチを断るのに必死な少年のしょっぱい思い出と見ても吉ではないでしょうか。
こんな私でもセドリックの死はグッと胸にきて涙腺にグッときました。
2007年7月20日
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