アクションやサスペンス、スパイもののオタクを自認する私としては、許せないシーンの数々。しかし、たぶんそんなことを深く考えずに楽しむことを目的として作られている映画、のはず。

主役二人はどちらもすてきだし、アクションは悪くない。どんな銃器を持っても、いちいち見栄を切って、サマになっているので他にはどんなことがあってもまあ許せるレベルだと思いますよ。あの玩具のような電子機器類も、そう考えるとカワイイもんです。

夫婦喧嘩とはいえ、結構ネアカですよね。ふつうあそこまで爆発っていうか肉体的なレベルで張り合わないため陰湿になったりするというか・・・仲直りしてほっとしましたけど。うちも喧嘩するならあんな風にネアカに行こう。ってしないのが一番です^^;