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[コメント] どん底(1957/日)

落ちるところまで落ちても人は悩みから解放されない。解放されたいがために人は歌う。本作ではそれぞれがどん底に至った経緯の描写はないものの、お遍路役の左ト全にとっては、そこが世間から逃れる休息の場所であったように感じた。
(★4 スパルタのキツネ)

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