[コメント] 県庁の星(2005/日)
日常的な舞台設定(スーパー)で、骨太なヒューマンドラマに仕上げているところがアメリカ的。人は誰かに必要とされることで強くなれることを再確認できる。主演2人の歩み寄る過程が、脚本・芝居の両方でうまい。特に織田裕二は不器用な誠実さを好演。
(有紀)
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