コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

有紀

[参加掲示板] [招待者: 林田乃丞]
→気に入られた投票気に入った→
13コメント

Comments

10 件
★2眉山(2007/日)あまりにビミョー。母娘も仲良いんだか悪いんだか。クライマックスの阿波踊りは、ハレの舞台として、始まるときの高揚感が欲しかった。なんだか流れた感じ。背面から撮った手の乱舞は奇麗だった。それにしても、邪魔だよ、あんなとこに突っ立ってたら。[投票(1)]
★2さよならみどりちゃん(2004/日)「じゃ、お詫びに」とホースの下で無邪気に笑う男。関係が壊れるのを恐れ、ただひたすら無感情を装う女。相手に違うものを求める者同士によるすれ違いが延々と…。西島秀俊は『2/デュオ』に続き、相手を枯らすダメ男を怖いほどの演技で魅せる。[投票(2)]
★4県庁の星(2005/日)日常的な舞台設定(スーパー)で、骨太なヒューマンドラマに仕上げているところがアメリカ的。人は誰かに必要とされることで強くなれることを再確認できる。主演2人の歩み寄る過程が、脚本・芝居の両方でうまい。特に織田裕二は不器用な誠実さを好演。[投票]
★3バベル(2006/仏=米=メキシコ)起承転結の結が残念。群衆の中での孤独。荒野での孤独。どちらも人との繋がりを渇望しながら、そのままフェイドアウトする感じ。エピソードの接点は、どれもきっかけに過ぎず、絡み合う群像劇の結論が出ていない。どアップの連続が生む緊張感のみ印象に残る。[投票]
★2雪の断章 情熱(1985/日)アイドルのデビュー作としては、バランスの悪い(要素を色々と詰め込みすぎ)映画だが、逆に言うと、観念的な斉藤由貴でなければ、なし得なかった役とも言える。ただ、主人公の躁鬱が激しすぎて、別人格にさえ見える。[投票]
★3嫌われ松子の一生(2006/日)中谷美紀、奮闘するが違和感拭えず。要領よく生きてきそうなタイプに見える。映画自体は、話も映像も緩急がついていて飽きなかった。見応えアリだけど余韻はナシ。自分の中でどういう映画か(コメディなのかシリアスなのか)うまく消化できなかったのかな?[投票(4)]
★3THE 有頂天ホテル(2005/日)ノレず。西田敏行の「圧がかかるでしょう!」に★追加。他のキャストが、自分の自虐キャラに酔ってる中(コメディは役者が笑いに酔っちゃだめだと思う)、この人は、真剣になればなるほど可笑しいという天然のユーモアを演じられるすごく優れた役者だと思う。[投票(6)]
★3ジュラシック・パークIII(2001/米)シリつぼみ。へ? これで終わり? みたいな。途中ドキドキする場面(鳥の巣の場面は○)があったのに…、もっとひねって欲しかったなぁ。[投票]
★4あずみ(2003/日)北村龍平のテンポいい画作りと上戸彩の憂い顔と音楽、のみ良かった。同じメンツで3を期待。オダギリジョーの毎回同じ自分うっとり演技に閉口。[投票]
★1プリティ・イン・ニューヨーク(2002/米=独)恋人たちの予感』の二番煎じ。キメのセリフもあんな魅力ない男じゃシラケる。舞台となるNYも活かされていない。ミラのラブロマンス物として期待したのにがっかり。相手がイケメンだったら酔えたかも?[投票]