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[コメント] 二階の他人(1961/日)

リアルな生活感のしっかりとした描き込みがあるからこそ、二階を占拠する者たちの違和が生むサスペンス感や、部長や警官や母親と兄弟の身勝手さとユーモアが、いかにも我が身に起こりそうな日常性を獲得している。野村芳太郎と山田の絶妙な小品。
(★4 ぽんしゅう)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ナム太郎[*]

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