[コメント] Vフォー・ヴェンデッタ(2005/米=独)
確かに突っ込みどころは満載だし、「主役である」民衆の気持ちの変化を巧く描けているとは言えないのだけど。迫害された者の決意と、圧政下の人たちの悲しい決意がラストの画としてちゃんと結実している。そんな志に敬意を表して★+1。チャイコフスキーの使われ方が巧い。
ただし、「1812年」のロシア戦役でのナポレオンは侵攻後、敗北。撤退を余儀なくされたんだけどね。
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