[コメント] ロマンシング・ストーン 秘宝の谷(1984/米)
安ロマンス小説家の冴えない女が、突然事件に巻き込まれ、最後は自分の描くような冒険ロマンスのヒロインそのものになる…という設定のおかげで、ご都合主義な冒険ロマンス物が劇中劇の意味合いになり、どんな無茶な展開でも堂々と描ける。そこに着目したゼメキスはさすが。
(mize)
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