[コメント] 青春の夢いまいづこ(1932/日)
「社会的な主従関係と友情」という問題意識を持った深みのある青春物語になりそうな設定なのだが、当時の機材を使って画だけでその細やかな心の動きや人間関係の機微を表現するのはさすがにきびしい。ハードとしてのキャメラと無声映画の限界を感じる。
(ぽんしゅう)
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