[コメント] リバティーン(2004/英)
これのどこがエチュード(習作)なのか。
> ほんとに安く思えるノイジーなシーンが。
> エチュード的作品として観るのをお勧めします。
河内山シモオヌ(http://www.realtokyo.co.jp/japanese/about/about.htm#kouchiyama) というライターが上記のようなことをRealtokyo.co.jp/japaneseで著しているが、これは信用してはならない。
どこも安いところなど無い。ひとつも、無い。
カメラは燭台の灯りを頼りに人物の陰影をとらえ、すべての、本当にすべての役者が渾身の演技を奮い、觀るものに訴えかける。さぁこれが習作ならば、どれを完成品と呼ぼうか。
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