[コメント] 僕の大事なコレクション(2005/米)
美しい風景と心に沁みる音楽に満足しながら最後まで観たが、これを観て少し考えてしまった。人はなんの為にコレクションするのだろうか?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
高校球児が敗戦後甲子園の土を記念に持ってかえるが、あれも甲子園の土になにかあるわけじゃなく、その時にどれだけ頑張ったかを思い出す為だと思う。記憶というのはなにかのきっかけでその時の状況を思い出すわけで、それがモノだったり、音楽だったり、匂いだったりするわけで。だから他人から見て何の変哲もないものでも、いろいろなその人の思いがこもっているんだなあと感じさせた。
それと通訳の青年と別れる時、今までぴっちり髪をかき分けていたジョナサンの前髪がすこし垂れているのは、彼が打ち解けた表れだったのだろうか?
しかしラスト、空港に帰ってきたときの乗務員、少年、係員がウクライナで会った人と対になっていたのが驚いた。シャツの裏表の話からきた人生の裏表をこんな形で表現しているなんて。
しかしこのイライジャ・ウッドは『スパイダーマン』のトビー・マグワイアに似てた。
ところでコレクションの話に戻ると、こういった映画の投稿も後から振り返るとその映画だけじゃなくその時の状況や気持ちなんかも思い出すんだなあと感じた。
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