[コメント] ひばり姫初夢道中(1952/日)
ひばりの姫君から若武者姿までの七変化、七色の声を堪能できる。男の芸人はというと、高田浩吉が知性派の側近ゆえに歌を披露できぬ以上、伴淳を除けば白痴的な芸人ばかりでどうにも物足りない。ここは女性軍のミス・ワカサのマシンガン関西トークに軍配が上がるところだろう。
(水那岐)
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