[コメント] ジョルジュ・バタイユ ママン(2004/仏=ポルトガル=オーストリア=スペイン)
迷子の男の子の話。この映画は、楽しい映画ではないです。哀しい気持ちや、否定しても隠せない母への切実な愛情が、ずーんと、どんより全篇に覆いかぶさっています。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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主人公がうずくまった場所が、晴天の砂浜であった事に、強い衝撃を受けました。 こんな明るいところでも迷子になってしまうのね、って。
ルイ・ガレルは、今作も裸族でした。
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