[コメント] 西部決闘史(1972/伊=仏) - 更新順 (1/1) -
裏の事情を中盤以降に明らかにする脚本は意欲的といえるが、分かりづらい。いつもの小技は健在だが、単に小技に成り下がっていないか?リーは魅力一杯だが、時に喋り過ぎる。やはり彼には寡黙が似合う。 (KEI) | [投票] | |
信仰深く熱心な指導者、という表向きの顔の裏では極悪人、という今回の敵キャラが、外見からしてわかりやすい典型的悪役が多く登場するマカロニ西部劇の中では、かなり異彩を放っている。 (AONI) | [投票] |