[コメント] ウディ・アレンの重罪と軽罪(1990/米)
それぞれのエピソードが浅い。マーティン・ランドーの苦悩は伝わったが…。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ウディ・アレンがこういうのをやると結局は神の在・不在に関らず人間次第ってことになるんだと思う。そもそも「神の不在」というテーマはあまり伝わらない。そのくせいつもほど優れたドラマや人間描写があるわけでもなく、物語の軸が曖昧な気がした。
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