[コメント] 朝から夜中まで(1920/独)
病んだ紙アートと骸骨に囲まれて小市民でいろと云われても困るわな、という処で教訓劇は何の教訓にもならず絶望だけが残る。「この人を見よ」はニーチェへの皮肉だろうか。
(寒山拾得)
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