[コメント] 素晴らしき哉、人生!(1946/米)
自分を知っていてくれる「人」がいると言う事、この世に「生」を受けたと言う事、それらを心の底から感謝したくなる、それが『素晴らしき哉、人生』
私はあまり物事に肯定的には生きる事が出来無いタイプであろうと自分では思っています。(色んな人が言うにはお酒が入ると、ちょっと違うらしいが、)
だから、この映画に共感出来るのかも知れない。少しスレてる人間ほど実は結構こう言うのに弱かったりする。(少なくても私はそう)
この映画を見ると、いつも自分の事を気にかけてくれている人達、そしてそんな風な人達に会えた自分の生にとても感謝したくなる。
もちろん、このシネスケに参加させてもらってる事にも大感謝です。
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