[コメント] センチメンタル・アドベンチャー(1982/米)
拳銃をギターに持ち替えた現代の無法者は「何者かに化ける」ための最後の旅に出る。飲んだくれの叔父を送り届ける運転手は「人生は変えられる」ことを確信したい甥だ。星の数ほどの失敗を繰り返して受け継がれるこの楽観こそが、世界を前進させる推進力なのだろう。
(ぽんしゅう)
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