[コメント] 善き人のためのソナタ(2006/独)
『最期の12日間』もそうだけれど、壁が崩壊した後の独映画は、『天使の詩』の頃に比べて、なんとも口調がもにょもにょしている。異質なものを混ざり合わせようとしている過程の、力強い迷走。この混沌は、再生たる変容への必然だとも感じる。
(uyo)
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