コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] コント55号 世紀の大弱点(1968/日)

まだ毒気を含んでいた時代の55号作品だけあって、サディストの密輸団女ボス(三浦恭子)とのSM合戦などプチ・アダルトな展開が新鮮だが、和田監督の狙いが55号の芸風と噛み合っていたとは言い難く、主人公はどのお笑いスターでも良い、との印象が拭えないのが残念なところである。
(★3 水那岐)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。