[コメント] コント55号 世紀の大弱点(1968/日)
まだ毒気を含んでいた時代の55号作品だけあって、サディストの密輸団女ボス(三浦恭子)とのSM合戦などプチ・アダルトな展開が新鮮だが、和田監督の狙いが55号の芸風と噛み合っていたとは言い難く、主人公はどのお笑いスターでも良い、との印象が拭えないのが残念なところである。
(水那岐)
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