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[コメント] ナイト ミュージアム(2006/米)

博物館に行く。子どもはがおー(恐竜)が大好き。気持ち悪い蝋人形のジオラマを観る。動いている光景を想像してワクワクする。→ 映画化して当然なファミリー映画ですな。しかし、俺がやるとしたらこうはならんが。
死ぬまでシネマ

(1).とことん子どもの無邪気さと残虐性がもたらす明るい破壊の狂気をデフォルメする。 (2).歴史に隠された人間の残虐性を表出させ、映画が終わった後は人間の歴史が博物館にあるような誇れるものではない事を知る。 (3).江戸川乱歩的なキ○ガイなオドロオドロ世界にドグラマグラする。

まあ上記のいずれかでしょうな。いずれにしてもやるなら徹底的にやってもらいたい。博物学だけにとことん蘊蓄を追究しないと駄目。最後の拍子抜けする解決など許せん。

展示物が動き出す、というのは子どもの願望の実現なのだが、それで充足してしまうような映画ではイカンのです。「オトナってまだまだボクにはよく解らないや」とガキには思わせねばならないのです。

(評価:★3)

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