[コメント] 西部戦線異状なし(1930/米)
あこがれと現実。偵察兵が潜入して「異状なし」
と報告するのかと思ったら厭戦映画。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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この映画の当時の反応はどうだったのだろう。 アカデミー作品賞。その後第2次大戦へ。 ドイツで公開はされなかったのか。以下、メモ。
ドイツ。教室。黒板ギリシャ語。煽る先生。志願兵に。
郵便配達夫ヒンメル。実は予備役だった。
前線。先輩兵と補充兵。腹ぺこ。鉄条網設営。塹壕戦。 殺した敵兵の懐に家族写真。
右足切断。時計泥棒。
対岸に女。パンで女を釣る。
野戦病院。ベッド移動=死。臨終室から生還。
休暇。母校。現実を知らない学生。
食糧調達のカチンスキー(カット)。撃たれて死ぬ。 ウェストフース負傷。
ラスト:主人公ポール・バウアー、塹壕から蝶を。
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