[コメント] ドライビング Miss デイジー(1989/米)
最終章が秀逸。「何とかやっていくのが人生というもの」という台詞が印象深い。モーガン・フリーマンの老け役も見事です。
ジェシカ・タンディの受賞は納得できるが、助演男優賞ものの演技を見せているモーガン・フリーマンが受賞していないのは選考委員会の差別体質だろう。人種差別を描いた作品の受賞に際して人種差別がもろに出るというのも皮肉なものだ。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。