[コメント] アメリカン・グラフィティ 2(1979/米)
60年代の多様性と彷徨を時間軸の交錯で語る構成は面白く、時代と青春の躍動や切なさが漂う。しかし、これ見よがしのトリミング画面やマルチ画面が、ただただ鬱陶しいだけで何の効果も上げていない。正攻法で描いていれば続編として充分な佳作になっていたと思う。
(ぽんしゅう)
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