[コメント] エルム街の悪夢(1984/米)
さすがウェス・クレイブン大先生。ティーンの使い方は完璧。伏線が繋がり合うプロットは見事としか…。全体的に真っ暗すぎてフレディの顔を拝むことが出来なかったのは残念。とは言うものの、ライトアップされても困るけど。
記念すべき1作目。荒削りな印象は否めないけれど、「眠ることの恐怖」という新境地を開拓したウェス・クレイヴンの熱い思いは十分に伝わる。そりゃ、まさか続編が次々に製作されるとは思っても無かっただろうに…。いちばん驚いてるのはロバート・イングランド本人でしょう。全作観たいけれど…ツライなぁ(笑
発狂するナンシー、忍び寄る真の手…。コメントにも書いたけれど少々暗すぎやしないだろうか?少々ですよ、少々。
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