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[コメント] まぼろしの邪馬台国(2008/日)

豪放磊落とは言い難い宮崎の度量に戸惑う。何を以って邪馬台国を追い求めたのかが端折られているため、どうにも「頑張れ」と思えなかったのだ。でも、こういう猪突猛進の人が世間を引っ張っていくのは判る。随所に挟まれる小さなエピソードのひとつひとつには感動できた分、残念。
(★3 tkcrows)

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