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まぼろしの邪馬台国 (2008/日)
[Drama]
監督 | 堤幸彦 |
脚本 | 大石静 |
原案 | 宮崎康平 |
音楽 | 大島ミチル |
出演 | 吉永小百合 / 竹中直人 / 窪塚洋介 / 風間トオル / 平田満 / 柳原可奈子 / 黒谷友香 / 麻生祐未 / 綾小路きみまろ / 不破万作 / 宮崎香蓮 / 岡本信人 / 大槻義彦 / 草野仁 / 井川比佐志 / 石橋蓮司 / ベンガル / 江守徹 / 大杉漣 / 余貴美子 / 由紀さおり |
あらすじ | 1956年。TV局アナの和子(吉永小百合)は番組に、郷土史家であり島原鉄道の社長でもある全盲の精力的な奇人・宮崎(竹中直人)をむかえた。つい失言を発して一喝される和子だったが、家に来い、との言葉をかけられる。番組を降りることになった和子は、つい興味がわいて宮崎の会社に向かうが、ワンマン社長でデモ活動にもびくともせず、皆が食うに困るなら観光バスのガイドに娘たちをむかえて潤わせてやる、との宮崎の発言に驚き、その勢いでガイド指南役を勤めさせられた。だが、水難事故で土器に救われた宮崎は、邪馬台国研究に没頭しはじめ、社長罷免をものともせず妻となった和子とともに九州行脚の旅に出るのだった。〔118分/カラー/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
こういう方がいらっしゃったんですね。 (りゅうじん) | [投票] | |
堤幸彦は作品の出来・不出来が激しすぎる演出家であるように思える。コメディエンヌとしての吉永、破天荒な竹中は別に他の作品でも楽しめるものである。ここからは邪馬台国を追うのがふたりであるべき明確な理由が見えてこない。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
豪放磊落とは言い難い宮崎の度量に戸惑う。何を以って邪馬台国を追い求めたのかが端折られているため、どうにも「頑張れ」と思えなかったのだ。でも、こういう猪突猛進の人が世間を引っ張っていくのは判る。随所に挟まれる小さなエピソードのひとつひとつには感動できた分、残念。 (tkcrows) | [投票] | |
カトリーヌ・ドヌーブよりオードリー・ヘップバーンより吉永小百合さんですね。 [review] (chokobo) | [投票] | |
この映画を見て、何を言いたかったんだろうなあと見終わってから久しぶりに考えてしまいました。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
堤幸彦だから見たのにこれじゃあね。 (二液混合) | [投票] |
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
盲目 (Lostie) | [投票(2)] |
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