[コメント] ワールド・オブ・ライズ(2008/米)
映画の肝であるべきレオナルド・ディカプリオ-ラッセル・クロウ間の距離の操作が不適切。クロウの動かし方や「携帯電話」「偵察映像」の雑な使い方がどれほど緊張感を削いでいるか。それは現実のテクノロジーに対する映画の敗北でもある。砂埃で偵察映像が役に立たなくなるという演出だけはよい。またマーク・ストロングは格好よい。
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