[コメント] 静かな生活(1995/日)
伊丹十三という人がいかに映画に才能がなかったか、はっきりと分かってしまった。役者たちの熱演を空回りさせる観念的な演出とシーン割りと編集。学芸会のような台詞。必然性のないライティング。1991年に『あの夏、いちばん静かな海』、1994年に『ソナチネ』が公開。焦っちゃったのかな。唾棄すべき「オマケ」の醜悪さ。
(エピキュリアン)
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