コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] サンシャイン・クリーニング(2008/米)

カタルシスの最大化が目指されない展開を脚本の不備と見るか演出の誠実さと見るか。エイミー・アダムスは笑顔に愛嬌があり、エミリー・ブラントは細かな所作に可愛げを覗かせる。「息子の舐め癖」「線路の真下にぶら下がり」「母のテレビ映画」「無線」などの素敵な着想が着想のまま放り出されているのが惜しい。
(★3 3819695)

投票

このコメントを気に入った人達 (2 人)わっこ[*] セント[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。