[コメント] いまを生きる(1989/米)
ああいう魂とふれあえば、厳しすぎる現実でも希望を持って生きてゆける
のだと思う。
中学・高校生の時に観た。涙があふれて止まらなかった。それは、やさしい先生が学校を去るとき。
高校を出て、時間が経って、少し大人になったつもりで、再び観た。やっぱり声をあげて泣いた。それは、純粋な夢を抱いたまま自ら命を絶った生徒の運命に、教師が自分をさいなむ時。
たくさん見方があると思う。泣けない人もいるだろう。でも、誰しもが純粋な感動を覚えるでしょう。
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