[コメント] キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語(2008/米)
黒人音楽の浸透と市民権の獲得というクロニクルのダイナミズムは程ほどにして、ミュージシャンのデフォルメ個性合戦にしたのは成功。いきなり歌劇へと転調するエタ(ビヨンセ・ノウルズ)とチェス(エイドリアン・ブロディ)のクライマックスは泣かせる。
(ぽんしゅう)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。