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キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語 (2008/)

Cadillac Records

[Drama]
製作総指揮ビヨンセ・ノウルズ / マーク・レビン
製作アンドリュー・ラック / ソフィア・ソンダーヴァン
監督ダーネル・マーティン
脚本ダーネル・マーティン
撮影アナスタス・ミコス
美術リンダ・バートン
音楽テレンス・ブランチャード
衣装ジョネッタ・ブーン
出演エイドリアン・ブロディ / ジェフリー・ライト / ビヨンセ・ノウルズ / コロンバス・ショート / モス・デフ / ガブリエル・ユニオン / セドリック・ジ・エンターテイナー / エマニュエル・シューキー / イーモン・ウォーカー / エリック・ボゴジアン / ノーマン・リーダス / タミー・ブランチャード / ジェイ・O・サンダース
あらすじ1940年代。ミシシッピで自らの音才に目覚めたマディ・ウォーターズ(ジェフリー・ライト)はシカゴに出て、天才ハーモニカ奏者リトル・ウォルター(コロンバス・ショート)と出会う。一方、ポーランド移民のレナード・チェス(エイドリアン・ブロディ)は黒人音楽に傾倒しバーを開業、マディと出会い、チェス・レコードを創始、ラジオのヒットチャートをマディの音楽は駆け上がり始める。そして、ハウリン・ウルフ(イーモン・ウォーカー)、チャック・ベリー(モス・デフ)、エタ・ジェームズ(ビヨンセ・ノウルズ)たちの参加で会社は絶頂を迎えるのだが…。ダーネル・マーティン劇場映画第4作。 (けにろん)[投票]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5ブルースとロックの歴史が分かる。のも良いが、一つの歴史の中で夢を求めて生き抜いた人々の姿がエンドクレジットのラストナンバー「Once in a lifetime」で甦って来て、胸キュンになったのが良かった。 (KEI)[投票]
★5素晴らしい!2時間かけずに歴史になりかけているチェスを描くとは。。ビヨンセ迫真の演技には感服。 (らくだーら)[投票]
★4登場人物の数はかなり絞ったのだろう。たとえばボ・ディドリーについてはまったく触れられていなかったりするが、それでもまだドラマの焦点がぼやけているという印象は否めない。編年体的語りでは無理からぬところでもあるが。しかし個々のシーンの出来には概ね満足できる。役者がよい。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4ストーンズのエピソードでニヤリ。遠く離れたロンドンでミックとキースはチェスレコードの郵便販売を利用していたと、色々なインタビューで答えていますね。 [review] (Soul Driver)[投票(1)]
★4実話ベースの割に新味なき展開ではあるが、このブルースのガツンとした味わいと、受け止めるブロディの華奢で沈静な風体が絶妙なアンサンブルで、後半の隠し玉ビヨンセのオーラとシンクロする様は刹那な感銘にまで至る。良い。 (けにろん)[投票(1)]
★4この手のアメリカの映画は好き。 見終わって印象に残った女優は誰かと見たら、ビヨンセ・ノウルズだった。観客の心を動かすタレントは名前を知らなくても気がつくんだな。 (英樹)[投票]
★4教科書にない歴史と音楽のお勉強。よっぽど感動するし、頭にも入る。 (らーふる当番)[投票]
★4黒人音楽の浸透と市民権の獲得というクロニクルのダイナミズムは程ほどにして、ミュージシャンのデフォルメ個性合戦にしたのは成功。いきなり歌劇へと転調するエタ(ビヨンセ・ノウルズ)とチェス(エイドリアン・ブロディ)のクライマックスは泣かせる。 (ぽんしゅう)[投票]
★4それにしても贅沢な俳優陣だなあと思いつつ観た。特にエタ役がビヨンセというのは豪華すぎるだろう(いい意味で)。[新宿ピカデリー10/SRD] (Yasu)[投票]
Ratings
5点4人****
4点14人**************
3点2人**
2点1人*
1点0人
21人平均 ★4.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

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