★4 | この手のアメリカの映画は好き。 見終わって印象に残った女優は誰かと見たら、ビヨンセ・ノウルズだった。観客の心を動かすタレントは名前を知らなくても気がつくんだな。 (英樹) | [投票] |
★4 | 教科書にない歴史と音楽のお勉強。よっぽど感動するし、頭にも入る。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 黒人音楽の浸透と市民権の獲得というクロニクルのダイナミズムは程ほどにして、ミュージシャンのデフォルメ個性合戦にしたのは成功。いきなり歌劇へと転調するエタ(ビヨンセ・ノウルズ)とチェス(エイドリアン・ブロディ)のクライマックスは泣かせる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | ストーンズのエピソードでニヤリ。遠く離れたロンドンでミックとキースはチェスレコードの郵便販売を利用していたと、色々なインタビューで答えていますね。 [review] (Soul Driver) | [投票(1)] |
★5 | ブルースとロックの歴史が分かる。のも良いが、一つの歴史の中で夢を求めて生き抜いた人々の姿がエンドクレジットのラストナンバー「Once in a lifetime」で甦って来て、胸キュンになったのが良かった。 (KEI) | [投票] |
★4 | それにしても贅沢な俳優陣だなあと思いつつ観た。特にエタ役がビヨンセというのは豪華すぎるだろう(いい意味で)。[新宿ピカデリー10/SRD] (Yasu) | [投票] |
★5 | 素晴らしい!2時間かけずに歴史になりかけているチェスを描くとは。。ビヨンセ迫真の演技には感服。 (らくだーら) | [投票] |
★4 | 登場人物の数はかなり絞ったのだろう。たとえばボ・ディドリーについてはまったく触れられていなかったりするが、それでもまだドラマの焦点がぼやけているという印象は否めない。編年体的語りでは無理からぬところでもあるが。しかし個々のシーンの出来には概ね満足できる。役者がよい。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 実話ベースの割に新味なき展開ではあるが、このブルースのガツンとした味わいと、受け止めるブロディの華奢で沈静な風体が絶妙なアンサンブルで、後半の隠し玉ビヨンセのオーラとシンクロする様は刹那な感銘にまで至る。良い。 (けにろん) | [投票(1)] |