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[コメント] インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994/米)

ヴァンパイアを描いた作品は数あれどここまでヴァンパイアの世界観を描いた作品は無かったのでは?。トム・クルーズの耽美ではなく生命力溢れるヴァンパイア像も新鮮。映像もクール!!
TOBBY

アン・ライスのベストセラー原作は未読ですがアリーヤ主演の続編が近々公開されるようで楽しみ。根本的にウィークポイント多くて存在がドラマチックなヴァンパイアって物語にしやすいらしく『ハンガー』とか『キャット・ピープル』、『ドラキュラ』、etcありますが、この作品が最もエンタテイメント感に溢れ、吸血鬼に惹かれている人を満足させる内容だと思う。ゴシックで悲しみに満ち溢れた中世からスタイリッシュな現在まで観られるのは得した気分。アメリカの顔とも言うべきトム・クルーズが嬉々として演じるヴァンパイアは自信に溢れ存在感があり、ある種のカルチャーショックを与えてくれます。吸血鬼仲間のスティーブン・レイアントニオ・バンラスは、ともかくブラッド・ピットは繊細さが感じられずいまいちミスキャストな気が・・。注目すべきはカースティン・ダンストが幼いながらも圧倒的存在感で天才ぶりを披露。個人的に心に残る名場面はダンストのスルスル髪の毛が伸びるシーンとクルーズの陽気なドライブ・シーン。←妙に印象に残ります。

(評価:★5)

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