[コメント] のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009/日)
なるほど劇場版前編はマルレオケの話が軸か・・・地味じゃないかな?大丈夫かな?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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数年前原作を読み、評判のドラマ版を見てみたい!と思い、やっと見ることができた。
面白かった!スペシャルのヨーロッパ編も面白かった!そのままの流れで劇場版も見ることにした。
劇場版も期待したいけど、月9ドラマの濃い人間模様&最終回のSオケのコンサート、ヨーロッパ前編の千秋の指揮者コンクール、ヨーロッパ後編ののだめの初リサイタル&恋愛模様に比べると、マルレオケの再生って地味じゃなかろうか・・・。
そんな不安を抱きながら見始めたのだが・・・そんなことは杞憂だった。私が馬鹿だった。
まず、マルレオケの再生の過程のドラマがちゃんと面白かった!全然地味じゃなかった!外国人キャスト、ハーフ(と外国人)タレント、日本人(外国人を演じてる人含む)、全員良かった!
そして、最後のコンサートである。あぁ、オーケストラはこんなにも雄弁ではないか。ドラマ版で何度も何度も感動してきたではないか。心配して本当失礼しました。
ということで、前編は大いに楽しむことができた。楽しむことができたからこそ、というべきか・・・後編には更なる不安があった。
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