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[コメント] ラブリーボーン(2010/米)

視点と主観の入れ替わりが頻出する。父親中心のシーンの弱さが致命的。少女中心シーンと殺人者中心シーンの対比が強すぎて、彼岸と此岸の交錯がうまく描かれず、謎解きが主眼と誤解されよう。主題をどこにおきたかったのかという整理が必要なはず。CGが空虚。
(★3 ジェリー)

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