★4 | ピーター・ジャクソン、CGオタクだとしか思ってなかったですが [review] (きわ) | [投票(3)] |
★4 | 幻視作家特有の「空想」と「乙女」の奔流が合流し、演出的な危うさを残しながらも作家性が噴出している力のあるGOODファンタジー [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★4 | これって、実話ものだっけ? 娘がいるので、父親としては涙が出ました。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 氾濫するカットバックに嫌気が差すが、妹ローズ・マクアイヴァーの犯人宅潜入シーンでのそれはうまくいっている。彼女の聡明なキャラクタがよい。口数少なく、アクションで見せる。シアーシャ・ローナンは深刻な芝居にあってもどこか冗談めいた空気をまとう特質を持つ。死後世界の造型は刺激に欠ける。 (3819695) | [投票] |
★3 | スージーを主人公にして視点を捉え描ききったことに心震える。ファンタジーで美しい世界は冗長過ぎるのが難だけれど意味はあると思う。 [review] (ムク) | [投票(4)] |
★3 | 主人公が殺されるまでの前半は悪くないが、長いCGに違和感を抱く後半は物語展開も散漫。次女の突入というサスペンス効果や、サランドンの個性、ウォールバーグの執念等、せっかくの好要素が全ておざなりに終わったのが残念。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 犯人への落とし前はどうつける?に焦点を当てて見てたせいか、個人的には結構肩透かしな結末に。まあシアーシャ・ローナンという今後が楽しみな女優を発見できただけでも、見た価値はあったのか。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | テンション下げさせたり、上げさせたり、まったりさせたり、ジーンとさせたり、ハラハラさせたりとゴチャゴチャしすぎな上に肝心のドラマが疎か。つか、スージーはアイツのどこにホレたんだ?70/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 現映像は綺麗だが、死に対する恐怖が無い。一言で言えば迫力に欠ける映画 (考古黒Gr) | [投票] |
★3 | 死せる少女の純情と哀切を描くに、下手人の造形がハードコアすぎてバッド・テイスト。どうも「よき物語」と「悪しき物語」の接続に難があり、どちらにも感情を揺らされなかった。主人公を演じた少女は健闘。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 視点と主観の入れ替わりが頻出する。父親中心のシーンの弱さが致命的。少女中心シーンと殺人者中心シーンの対比が強すぎて、彼岸と此岸の交錯がうまく描かれず、謎解きが主眼と誤解されよう。主題をどこにおきたかったのかという整理が必要なはず。CGが空虚。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 観たいシーンをまったく見せてくれなくてストレス溜まりまくりの展開は、こりゃあ確信犯としか思えない。監督は、この作品に対し、観客がどういう印象を持ってもらいたいのかが自分には汲み取れなかった。「何が起ころうと時間は過ぎていくのです」とか言いやがったら許せん。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 途中、スージーが「ホリー」という女の子と登場するシーンを見て、『スカイハイ』(クソ映画版じゃなく、TV版の方ね)を観る感覚で見ていた。「さぁ、おいきなさい」みたいな。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | スーザン・サランドン演じる祖母がなんの薬にもなってないのが痛い。 (kenichi) | [投票] |
★3 | 作品そのものよりも、監督の考えを推測する方が楽しかったりします。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | うーん、いかにも中途半端というか、もったいない映画です。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 映像は美しい。ストーリーはこれでいいんですか?って感じ。 (りゅうじん) | [投票] |
★3 | うーん。予告編で良いかも。 [review] (stimpy) | [投票] |
★3 | 観客を適当に騙しておいて映画は結局やりたいように創ったピーター=ジャクソンのやり口は嫌いじゃないが、あんまりやり過ぎたので「じゃあ、オレらいいじゃん。」という感じになってしまった。☆3.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | こういうグラフィックを見てしまうと、文学がもたらしてくれる想像力の豊かさを思い知る。文章には映像喚起力があるが映画にはない。ビジュアルを具象として提示するのが映画の宿命だからだ。 [review] (shiono) | [投票(4)] |
★2 | やるせなさばかりで、ずっとイライラ。途中からどこへ向かっているのか、何が言いたいのかもわからなかった。映像は単なるごまかし?とすら感じた。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★2 | これがあの『乙女の祈り』を監督したピーター・ジャクソンかと疑うほどに叙情性を欠く。LOTR三部作の成功でCGも自在に使える解放感に満ち溢れても見えるが、ドラマより幻想シーンに凝ることに夢中になりすぎだ。やたらと動き回るカメラワークも鬱陶しい。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★2 | 提示する者と観る者。この題材を扱うのであれば、両者に相応の「覚悟」が必要になると思う。そしてこの作品からは、最後までその「覚悟」を感じることはなかった。 (TM) | [投票] |