[コメント] ラブリーボーン(2010/米)
氾濫するカットバックに嫌気が差すが、妹ローズ・マクアイヴァーの犯人宅潜入シーンでのそれはうまくいっている。彼女の聡明なキャラクタがよい。口数少なく、アクションで見せる。シアーシャ・ローナンは深刻な芝居にあってもどこか冗談めいた空気をまとう特質を持つ。死後世界の造型は刺激に欠ける。
(3819695)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。