[コメント] 女はそれを我慢できない(1956/米) - 更新順 (1/1) -
『七年目の浮気』と本作が映画代表作であるトム・イーウェル。どちらも稀代のグラマラス女優の介添役という損な役回りだが、本作では落ち目になった芸能プロモーターという、ペーソス漂わせる役柄を好演。まあ所詮は、J・マンスフィールドの驚異の胸の谷間の前に、霞んじゃうんですが・・・。当時のロックンロールの熱狂ぶりも、作品内から伺いしれます。 (AONI) | [投票] | |
小林信彦センセーのお気に入りらしいので期待したけどガッカリ。この音楽センスにはついていけない。オープニングの趣向も珍道中シリーズなんかでよくやる手でしょう。 (犬) | [投票] |