[コメント] チョイス!(2008/米) - 更新順 (1/1) -
傍観してるぶんには良い感じのダメっぷり。父娘の関係もわかりやすいし、画も良い。色んな部分の程度がうまい作品。 (あちこ) | [投票] | |
まずネタがいい。いくらでも面白くできるネタなのだ。これで日本劇場未公開だなんてもったいない。ただ、コスナーのダメっぷりを引っ張りすぎていて締りがない。ラストをああするなら、観客も選択を悩むくらいの優れた候補者たちを仕立てて欲しかった。マデリン・キャロルは背伸びしきれず、ダメオヤジに振り回される女の子を上手く演じている。 (tkcrows) | [投票] | |
荒唐無稽ではあるが、割り切って観ればなかなか面白い。この父娘関係は完全に『ザ・シンプソンズ』のホーマーとリサである(ケルシー・グラマーはサイドショー・ボブの声優)。つまり30分ぐらいでやれんこともない話であり、それを2時間はチョイ長い。 (Lostie) | [投票] |