[コメント] 昼下がりの情事 変身(1973/日)
高橋明の猫の孫の手が異様で面白いが、公開時の73年ですら時代錯誤感を醸しただろう青山美代子の俗っぽいいでたちや、ポール・モーリアまがいの音楽が陳腐。結局は、ラスト数分の紙飛行機とナイフのシークエンスが全てで、後はイメージのから滑りの連続。
(ぽんしゅう)
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