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昼下がりの情事 変身 (1973/日)
[Drama]
製作 | 松岡明 |
監督 | 田中登 |
脚本 | 宮下教雄 |
撮影 | 森勝 |
美術 | 木村瑛二 |
音楽 | 真田勉 |
出演 | 青山美代子 / 絵沢萠子 / 風間杜夫 / 高橋明 / 槇村正 / 浜口竜哉 / ジョージ・ハリソン / グレート宇野 / 相川圭子 / 続圭子 |
あらすじ | 病弱な父に代わって母と三人の弟妹を養うため、OLの涼子(青山美代子)は夜もアルバイトをしながら家計を助けていた。一方、沖縄から上京し兄夫婦(高橋明・絵沢萠子)の花屋で働く少年純(風間杜夫)がいた。義姉から無理やり関係を迫られている純は、そんな日々に嫌悪をいだきながらも何も言えず、毎日アルバイトの出勤前に花を買っていく清楚な涼子にほのかな思いを寄せていた。そして、涼子の婚約者(槙村正)の存在に気づいた純の心に激しい嫉妬心が芽生える。さらに純は、涼子の夜の仕事がコールガールであることを知ってしまった。汚れた世界に抗う沖縄少年の純心と激情を描く日活ロマンポルノ。(75分/カラー/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
娼婦とヤクザと淫乱妻の仕方のない本篇の前説で喘息の親父は高度成長賛歌。「日本のGNPがアメリカを追い抜くのも時間の問題だ」。オイルショック前の仕方のない記録。相手を軽蔑する演技にかけて風間杜夫の右に出るものはおるまい。収束がキマった。 (寒山拾得) | [投票] | |
高橋明の猫の孫の手が異様で面白いが、公開時の73年ですら時代錯誤感を醸しただろう青山美代子の俗っぽいいでたちや、ポール・モーリアまがいの音楽が陳腐。結局は、ラスト数分の紙飛行機とナイフのシークエンスが全てで、後はイメージのから滑りの連続。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
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