[コメント] アイアンマン2(2010/米)
主人公トニーは、さらに陽なブルース(バットマン)然。ガンダムだかバルキリーだか宇宙刑事だか、ひっちゃかめっちゃかに大暴れ。離着陸のキュートなポーズと、それ以上に魅惑の秘書(スカーレット・ヨハンソン)。日本帰りの秘書!あんな秘書をそばに…。
…その後の顛末はご想像におまかせします。しかし、惜しむらくはその露出度!もう少しサービスカットがあってもヨカとでしょうがッ!きっと日本じゃビル・マーレイと逢ってたんでしょう、秘書。嗚呼秘書。あ〜もうチクショ〜ッ!
…なんかスカーレット・ヨハンソンに脱線してしまいましたが、ちらちら大物カメオが出てたり、「いやもうなんであんたがロシア人やねん『レスラー』と(ほぼ)同じコスプレって何でやねん」なツッコミも忘れさせる程のミッキー・ロークとか、ノリノリで嬉々として演じてるロバート・ダウニーJr.とサミュエル・L・ジャクソンとか。バカッぽく武器を売り込むライバルと 彼にエキスポで場所を提供するエコ企業目指している経営者とか、その穴だらけなエキスポの設定とか、ドッスンバッカンなバカっぽいロボットのアクションとか…。見事に楽しませていただきました。冒頭のカナダネタも笑えました(字幕に訳されてなかったけど)。ただし、グウィネス・パルトロウは見事に添え物だったなあ、ドン・チードルのハジケップりがいまいちだなあ…これらが心残り。
しかし風呂敷広げる気満々ですな、マーベル。だけど日本の成績はイマイチかな〜?
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