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[コメント] 独立機関銃隊未だ射撃中(1963/日)
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★4大人たちの頼もしさには留保がある。三橋達也の勇気は根拠のない経験則に基づき、銃後の家族が佐藤允の情緒を乱している。達也は途中退場で肝試しを免れ、允の情緒の乱れは彼の攻撃力を脅かさない。 [review] (disjunctive)[投票]
★31945年8月11日という日時設定。終戦間近だと知っているだけに、国境線死守に命を懸ける虚しさを余計に感じさせる。全編のほとんどがトーチカ内の息苦しい密閉空間で展開。そして、クライマックスの情け容赦ない残酷描写が圧巻。 (AONI)[投票]