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[コメント] 軍旗はためく下に(1972/日)

なんだか、つくりが堅すぎたかなー。
ツナ缶

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







でも、丹波哲郎のキャラクターが凄惨な戦場を救っていた気がします。 内容自体はよくある敗残兵もののような気がするんですが、深作監督は 上官を殺したところに意義をかんじてほしいようなことを言っていたそうなんだけれども、でも、あの状況で上官殺しというのは非常に自然なんであんまり そこに意義を見出せない。 ところで、300人劇場で見てきたんだけども、プリントの保存状態が劣悪。 だれのせいなのか、なんでなのかはわからないが、保存はきちんとしてほしい。われわれの財産なんだから。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)けにろん[*]

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