[コメント] 二十四の瞳(1954/日)
「ハイカラ」は、自転車に乗ってやってくる。デモクラシーと一緒にね。
江戸時代そのままのような「貧困」を描いた冒頭のシークエンスの直後、おんな先生・高峰秀子が自転車に乗って颯爽と!登場。なぜか目頭が熱くなった。
後段の安易な戦争批判(この時代あたりから始まったのか?)には閉口するが、この映画に限ってはよし!やっぱ子供ってのは可愛いもんだぜ!
80/100(01/07/17記)
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